阪神・大山 8回にダメ押しタイムリー!「凄く大きな一打」 今年も猛虎打線けん引だ

[ 2025年3月29日 05:15 ]

セ・リーグ   阪神4ー0広島 ( 2025年3月28日    マツダ )

<広・神>8回、阪神・大山は中前適時打を放つ(撮影・平嶋 理子) 
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 阪神・大山の貴重な一打が勝利をグッと引き寄せた。2点リードで迎えた8回2死二塁、前を打つ4番・森下が四球を選び好機が拡大した場面で迎えた第4打席。フルカウントから塹江が投じた外角154キロの直球をコンパクトにはじき返した打球が中前で弾んだ。

 「次の1点が、なかなか取れていなかった。そういう意味では凄く良い一打だった」

 初回に佐藤輝が放った2ラン以降、無得点が続いた攻撃陣にあって、好投を続ける村上を援護する頼もしい“お兄ちゃん”の一振り。試合の流れをほぼ決定づけ、続く前川の右前適時打も呼んだ。

 「チームにとっても自分にとっても凄く大きな一打だった」
 今季から打順を1つ下げ、森下を支える5番にどっしりと座る。猛虎の4番を担う重圧を分かっているからこそ「チームの勝敗が森下の頭に入ってしまうと、あれだけ素晴らしい能力がどこかで足かせになってしまう可能性もある。僕がいるだけで安心感がある存在になれればいい」と意気込んで臨む25年シーズン。開幕戦から5番に“ラスボス”がいる影響力の大きさをチームに示した。

 「今日は今日で終わり。また明日(29日)チーム一丸となって勝てるようにしっかり準備したい」。頼もしい背番号3が、今年も猛虎打線をけん引する。  (石崎 祥平)

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