ドジャース44年ぶり開幕4連勝! 前回はWS制覇の吉兆データ ロバーツ監督「これ以上の脚本はない」

[ 2025年3月29日 16:03 ]

インターリーグ   ドジャース8ー5タイガース ( 2025年3月28日    ロサンゼルス )

会見を行うドジャース・ロバーツ監督(撮影・柳原 直之)
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 ドジャースが今季初のサヨナラ勝ちで、開幕からの連勝を4に伸ばした。5―5の10回1死二、三塁、ムーキー・ベッツ内野手(32)が左越えに2号サヨナラ3ランを放った劇的勝利。デーブ・ロバーツ監督(52)は「私がこれまで経験した中で最高の開幕週だった。ドジャースのファンなら、私と同じ気持ちだと思う。これ以上の脚本はなかったよ 」と声を弾ませた。

 勝負強さでシーソーゲームを制した。打線はタイガース先発・フラーティを中盤まで攻略できずにいたが、6回にフリーマンが1号2ランを放って同点。8回にはベッツが勝ち越しの1号ソロを放った。9回に抑えとして期待されるスコットが同点を許したことは誤算だったが、2点を先行された10回に集中打で一気に試合をひっくり返した。

 開幕からの4連勝は5度目のワールドチャンピオンに輝いた1981年以来、44年ぶり。同年は昨年10月に亡くなったフェルナンド・バレンズエラ氏が先発で13勝を挙げるなど活躍し、サイ・ヤング賞も受賞した。ユニホームに同氏の在籍時の背番号で永久欠番となった「34」のワッペンを付けて戦う今季。2年連続9度目のワールドチャンピオンに向け、44年ぶりの記録は吉兆とも言える。

 ロバーツ監督は「いい野球をし、ベストの野球をしているわけでもないが、それでも勝つ方法を見つけている」とチーム全体の成長力と勝負強さを認める。開幕シリーズではベッツが体調不良で、フリーマンが左肋骨の痛みで欠場するなど、万全な状態でない中でも連勝して米国に帰ってきた。「特に、この10日間の期間で、私たちが受けたすべてのことを考えると、これは非常に大きなことだ」。勝ち方を知る先頭集団が、球団初の連覇へと突き進む。

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