【センバツ】横浜・織田「監督さんを男にしたいという思いで」150キロ内角直球武器に7回無失点の快投

[ 2025年3月28日 13:04 ]

第97回選抜高校野球大会第10日 準決勝   横浜5―1健大高崎 ( 2025年3月28日    甲子園 )

<横浜・健大高崎>横浜先発の織田(撮影・北條 貴史)
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 横浜(神奈川)が健大高崎(群馬)を破り、優勝した2006年以来19年ぶりの決勝進出を果たした。

 先発の織田翔希投手(2年)は、内角直球主体の投球でチームを勝利に導いた。初回に連打で1死一、三塁とされたが、内角直球で連続三振。2回も2死一、三塁のピンチを切り抜けると、3回以降は強力・健大高崎打線にスキを見せず7回を6安打無失点に抑えた。

 19日の1回戦・市和歌山(和歌山)戦で、自己最速を1キロ更新する選抜2年生タイの152キロを計測。この日の記録更新はなかったが、150キロ前後の力強い直球を投げ込んだ。

 試合後、織田は「昨日、監督さんにきょうの試合がお前を大きく変えると言われて、自分も監督さんを男にしたいって思いを胸にマウンドに立ちました」と笑顔を見せ、「自分がしっかり意識して、やるべきことに集中して投げられたんですが、野球の方々が援護してくれて、そのおかげでこの勝利があると思います。投げやすい環境をつくってもらえました」と話した。決勝に向けては「一戦必勝で自分が勝利に貢献できるような投球をしたいです」と意気込んでいた。

 ◇織田 翔希(おだ・しょうき)2008年(平20)6月3日生まれ、北九州市出身の16歳。足立小1年から足立クラブで野球を始め、足立中では軟式野球部に所属。横浜では1年春からベンチ入り。50メートル走6秒7、遠投100メートル。好きな言葉は「感謝」。1メートル85、75キロ。右投げ右打ち。

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