【センバツ】浦和実 延長タイブレーク新記録、1イニング8得点! 制度導入2018年以降最多の猛打

[ 2025年3月26日 19:04 ]

第97回選抜高校野球大会第9日 準々決勝   浦和実12-4聖光学院 ( 2025年3月26日    甲子園 )

<聖光学院・浦和実>10回表の大量得点を示すスコアボードを背に最後の打者を打ち取る浦和実・石戸(撮影・北條 貴史)
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 準々決勝第4試合で、浦和実(埼玉)は聖光学院(福島)を延長タイブレークの末、12-4で下し、初出場ながら4強に進出した。

 初出場での4強入りは、2014年豊川(愛知)以来11年ぶり。埼玉県勢では1968年大会を制した大宮工以来54年ぶりの快挙となった。

 0-0の3回、2番・佐々木悠里(3年)が右中間三塁打で1死三塁とすると、続く3番・山根大智(3年)が初球を左前適時打。先制に成功した。さらに5番・野本大智(3年)の右越え適時二塁打、6番・工藤蓮(3年)の右犠飛でこの回3点を挙げた。5回には4番・三島陽之介(3年)の左前適時打でさらに1点を加えた。

 2試合連続で先発登板した左腕・駒木根琉空(3年)は5回まで1失点と力投したが、6回に同点3ランを浴びた。

 7回からは、1回戦で完封するなど今大会2試合14回無失点のエースで変則左腕・石戸颯汰(3年)が登板。勝ち越しを許さない好救援を見せた。

 タイブレークとなった延長10回、満塁から7番・橋口拓真(3年)が中前適時打で勝ち越し。続く8番・深谷知希(3年)が適時二塁打で続くなどしてこの回一気に8点。2018年にタイブレークが導入されて以降、1イニング8得点は最多記録となった。

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