【センバツ】広島商は3つのバントで初回2得点 次は東洋大姫路!荒谷監督「相手さんより広商の野球」

[ 2025年3月21日 13:45 ]

第97回選抜高校野球大会第4日   広島商10―2横浜清陵 ( 2025年3月21日    甲子園 )

第97回選抜高校野球<広島商・横浜清陵>戦況を見つめる広島商・荒谷監督(撮影・五島 佑一郎) 
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 広島商が伝統の“広商野球”を初回から披露。5番・藤田涼平内野手(3年)のスクイズなど、3つのバントを集めて2点を先制すると11安打がすべて単打ながら、相手失策を絡めて効率良く加点して10―2で快勝。荒谷忠勝監督(48)は「横浜青陵さんはいいチームですので、リスペクトして戦った。1回に2点取れましたので流れに乗れたのかなと思います」と振り返った。

 ベンチ入りした20人のうち、19人を使った。「選手にとっては初めての甲子園ですのでいろんな選手を使えたのは良かったと思います。次戦も総力戦になると思いますし、たくさんの選手が経験できたのは良かった」と指揮官は収穫があったと話す。3年前の22年大会では1回戦で丹生(福井)に22―7で勝ったものの、コロナウイルスに罹患して2回戦の大阪桐蔭戦を出場辞退した。今回も次戦は東洋大姫路(兵庫)と強豪だが、戦うことができる。

 荒谷監督は単打を重ねた打線に「長打がね…。東洋大姫路さんがうらやましい」と苦笑したが「ウチは出来ることをベストを尽くして出し切ることしかない。相手さんよりも広商の野球、彼らの野球がしっかり出来るように良い準備をして臨みたい」と機動力や小技を駆使して戦う構え。明治神宮大会準優勝の実力を示したいところだ。

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