【センバツ】21世紀枠で初出場の壱岐 満員アルプスの応援を力に近畿王者を苦しめた

[ 2025年3月21日 06:00 ]

第97回選抜高校野球大会第3日 1回戦   壱岐2―7東洋大姫路 ( 2025年3月20日    甲子園 )

<壱岐・東洋大姫路>敗れた壱岐ナイン(撮影・平嶋 理子)
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 昨秋の近畿王者を苦しめた。21世紀枠で春夏通じて初出場の壱岐は、2―7で敗戦。だが、2点を先制する戦いぶりに聖地には拍手が巻き起こった。

 初回、2四球などで2死二、三塁とし、5番・山口廉斗が先制の右前2点打。プロ注目右腕の阪下漣を攻略し「離島の高校でも点数を取れるんだぞ!というところを見せられた」と胸を張った。5回に5失点で逆転されたが、満員のアルプス席から「イキコウ!」の大声援を背に戦い抜いた。

 部員21人が壱岐島出身で、昨秋の九州大会8強入りで夢舞台をつかんだ「壱岐に眠るダイヤモンド」たち。先発で5回6失点だった主将の浦上脩吾は「こんなにも応援してくださる方々がいるんだと思いました。夏は自力で来られるように頑張りたい」と涙した。 (杉浦 友樹)

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