カブス指揮官「今日は2番」鈴木誠也の阪神戦打順を発表「選手はデータがあることに慣れているので…」

[ 2025年3月15日 10:30 ]

カブス・カウンセル監督(左)と鈴木誠也(AP)
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 カブスのクレイグ・カウンセル監督が15日、東京ドームでの阪神とのプレシーズンゲームの試合前会見に出席。鈴木誠也外野手(30)が「2番」で先発出場することを明かした。

 カウンセル監督はいよいよ日本での試合が始まるとあり「選手は興奮している。昨日のワークアウトにもたくさんのファンが来てくれた。通常12時の試合はみんな好きではないけど、きょうはみんな早くバスにのって楽しみ」と選手たちも日本でのゲームを待ち切れない様子だったと語った。

 鈴木の打順について問われると「まだ打順は考えている最中」とし、その上で「今日は2番」と阪神戦は2番起用すると明かし「通常2、3番を打つことが多いと思う。良い打者を並べてプレッシャーをかけていきたい」と語った。

 15~23年までブルワーズで監督を務めていた指揮官は鈴木について「とにかくスイングがきれい。無駄のないフォーム。選球眼、コンタクト力、打球を強く打つことができる珍しいバッター。できるだけ彼の名前をラインアップのカードに書くことが私の希望」とした。

 鈴木、今永にとっては凱旋試合となる今回のシリーズ。「鈴木は家族と一緒にいることが大きい。私にとってもハッピー。プレッシャーは両選手ともあると思うけど、避けられないとおもう。彼らのケアをしてあげることが私の仕事だと思う」と過度な重圧を感じないよう指揮官として目を配りたいとも語った。

 阪神戦は細かく継投する「ブルペンデー」を行う予定で、先発マウンドにはメリーウェザーが向かう。指揮官は「今日はブルペンデーなのでたくさんの投手が投げる。メリーウェザーは下半身が安定していて球速が今キャンプはよく出ている。私たちにとっていいこと」と期待を寄せた。

 18日の開幕までに残された試合はこの日の阪神戦とあす16日の巨人戦の2試合のみ。「野球界はたくさんの情報があふれているけど、この2日間に関しては情報がない。私のような年配者にとってはいいこと。どういう球だったか逐一確認することになる。選手はデータがあることに慣れているのでどう感じているか。投手はとにかく攻め続けることになると思う」とメジャーと違ってデータが多くないことから、実際に自分の目で見て何をどう感じるかが大切とした。

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