大谷翔平 スライディングに続き帰塁も改良 従来の右足からだけでなく左足から戻る“二刀流”練習も

[ 2025年3月10日 04:50 ]

<ドジャースキャンプ>笑顔で帰塁練習する大谷、左足から戻る新しい形を模索する(撮影・沢田 明徳)
Photo By スポニチ

 ドジャースの大谷翔平投手(30)が9日(日本時間10日)、帰塁時の方法も改良した。

 この日の練習で、大谷は従来の右足から戻る帰塁ではなく、左足から戻る帰塁を練習した。左足から戻ると投手(マウンド)側に体が向くため、送球の行方を確認しやすいなどのメリットがある。

 数日前からロン・レネキーGM特別補佐に指導されているもので、従来の形と新しい形の両方を行い、トラビス・スミス・ストレングスコーチや通訳のウィル・アイアトン氏らとタブレット端末を見たり、話し合ったりしながら練習を重ねた。

 大谷は昨年のワールドシリーズで盗塁を試みた際に左肩を脱臼して手術。再発防止へ今春は最適な方法を模索している。4日のオープン戦・レッズ戦では、それまで練習してきた左手を胸の前に置く形で二塁へ滑り込んだものの到達直前で減速。そのため、5日(同6日)の練習では、左手を腰に添えながら滑り込む新たなスライディング練習を行うなど、試行錯誤に余念がない。

 スライディングだけではく、帰塁でもベストの形を探っているようだ。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2025年3月10日のニュース