阪神・門別が弱気な自分を払拭 昨季5月3日巨人の岡本から浴びた2ラン被弾の悪夢を繰り返さず

[ 2025年3月9日 05:15 ]

オープン戦   阪神4ー5DeNA ( 2025年3月8日    甲子園 )

<神・D>4回、一ゴロ併殺でピンチを脱し、グラブを叩く阪神・門別(撮影・北條 貴史)
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 <記者フリートーク 阪神・松本 航亮>

 門別は登板後の取材対応中に、ボソッとつぶやいた。4回無死満塁で好打者・山本を迎えたピンチ。「去年のフラッシュバックというか。そんな感じはありました」。昨季の初先発だった5月3日の巨人戦、初回に簡単に2死を奪った後に5安打1四球を許して4失点。2回には岡本に2ランを浴びた。

 「走者が出て、どうしても抑えたいと力んで、ボールが続いて。カウントが悪くなったら置きにいって打たれて…」。初めての打たれ方だったという屈辱の一戦は、なかなか脳裏から離れなかった。

 だが、悪夢は繰り返されなかった。山本を2球で追い込み、内角直球で勝負した。結果は三邪飛。しっかり腕を振り、懐に投じた姿は、昨季の弱気な自分を払拭したように見えた。「今年は、どんどん攻めのピッチングをします」。7月に21歳になる若武者の飛躍を見届けたい。

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