伊東勤氏 捕手専念のきっかけはある巨人選手の父親だった「これを止めないとヤバい」

[ 2025年3月1日 22:06 ]

伊東勤氏
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 元西武、ロッテ監督の伊東勤氏(62)が、元巨人ヘッドコーチ・岡崎郁氏(63)のYouTube「アスリートアカデミア」に出演。熊本工時代に一度は外野にコンバートされた伊東氏を再び捕手に戻したのはある巨人選手の父親だった。

 打撃力と足を生かすため、熊本工では外野にコンバートされた。

 当時、熊本県内は九州学院が頭ひとつ抜けていた。1番打者の藤村寿成さんが俊足で、塁に出ると二盗、三盗されてかき回される。

 これを止めないとヤバい。

 そこで、伊東氏が再びマスクをかぶることになった。「それから走られてないですよ」と、強肩で足を“止めた”相手こそ元巨人でセ・リーグ盗塁王を獲得した藤村大介氏の父親だった。

 藤村さんがいなければゴールデングラブ賞11度受賞の名捕手は誕生していなかったかもしれない。

 伊東氏の凄いのはそもそも藤村さんの盗塁を刺した記憶もないという。「練習試合も含めて盗塁された記憶がない。足が速いといわれる選手たちが動かない。(刺されるという)イメージが強かったんでしょうね」と明かした。

 伊東氏の前では誰もスタートを切れなかった。

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