オンラインカジノ利用者8球団15人だった 「オリックス含む」撤回、新規申告なし

[ 2025年3月1日 05:30 ]

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 日本野球機構(NPB)が受け付けているオンラインカジノ利用者の自己申告について、28日に12球団から新規の申告はなかった。

 オリックス・山岡の問題発覚を受けた調査で27日に新たに7球団から14人の申告があったと発表し、今後も受け付けるとしていたが中村勝彦事務局長は「時間をおいてまとめる。状況はしばらくみたい」と語った。また、27日の発表で「オリックスを含む」としていた部分を撤回。これで、山岡を含めて計8球団、15人が利用を申告したことになる。

 名前は公表せず、各球団に対応は任せていることについて、中村事務局長は司法判断が先であることを強調し「練習の環境まで奪ってしまうと本意ではない。やった罰は受けるが、短い選手生命ですから、きちんと活動させてあげたい」と説明。21日に山岡は当面の活動自粛を公表しただけに「不公平」とする声もあるが「本人が納得されて(発表)されていると思う。球団も反省してケアしてくれると思う」とした。

 今後は3日の実行委員会で、これまでの経過と再発防止策などを話し合う見込みだ。(神田 佑)

 ≪3球団声明発表 言えることない≫NPBの発表から一夜明け、阪神・嶌村聡球団本部長はNPBの発表以外の発言は控えるスタンスを継続し「それ(NPBの報告)以上の話は、現実問題として、ない。個別球団の個別案件について、自主申告のあるなしにかかわらず、現時点で申し上げることはできない」とコメント。オリックス・小浜裕一球団本部長も「NPBとウチがリリースした通り。それ以上はありません」と語り、ヤクルトの岡崎真也球団常務も「特別、動きはありません」とした。

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