朗希から本塁打したドラ1の有望株ティール 対戦に歓喜「本当に良い投球をする」

[ 2025年2月26日 03:50 ]

佐々木朗希から本塁打したホワイトソックスのカイル・ティール
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 ドジャース佐々木朗希投手(23)が、米アリゾナ州グレンデールでの全体キャンプ11日目となった25日(日本時間26日)、特別ルールで行われたホワイトソックスとの練習試合に登板した。ライブBP形式のもので、マイナーリーグ選手を含めたホワイトソックスの選手と対戦。ドジャースでの対外試合初登板となった。

 佐々木は1イニング目の先頭打者に被弾する出だしとなったが、その後は立て直し。2イニング目終了まで打者6人を完璧に封じた。予定を超過した3イニング目に1安打、2四球となったところで降板したが、約100人のファンから大きな拍手が送られた。デビュー戦はキラリ光るものを見せる一戦となった。

 本塁打したホワイトソックスのマイナー選手カイル・ティールは、佐々木との対戦に「インサイドの速球だった。彼は本当に才能がある。彼と対戦するのはとてもクールだった」と興奮気味に語った。

 ティールは23年ドラフト1巡目(全体14位)でレッドソックスに入団した有望株。今オフに剛腕クロシェットとのトレードでホワイトソックス入りしている。ティールは、対戦前にVTRなどでチェックしたといい、「速球を狙っていた」とイメージ通りの打撃をできた。「本当に良い投球をする。彼には他にもたくさんの投球があることは知っている」と対戦を喜んだ。

 左翼ファウルゾーンでは、ブルペン投球を終えた大谷翔平投手も見守った一戦。加えて、山本由伸投手やロバーツ監督、ゴームズGM、フリードマン編成部長ら幹部も視察する注目度の高さだった。

 佐々木は3月19日に東京ドームで行われる開幕2戦目、カブス戦の先発が“内定”している。

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