広島レジェンド左腕の“聖人”伝説止まらず…笘篠賢治氏「俺が女やったら大野さんと付き合いたい」

[ 2025年2月20日 18:45 ]

笘篠賢治氏
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 BS10の野球トークバラエティー「ダグアウト!!!」(月曜後10・00)が17日に放送され、元ヤクルト、広島の笘篠賢治氏(58)と南海、広島、巨人でプレーした西山秀二氏(57)の上宮高校出身コンビがゲスト出演。またしてもカープのレジェンド左腕・大野豊氏(69)の“聖人”ぶりが明かされた。

 「尊敬する人」というトークテーマの時だった。

 9年間プレーしたヤクルトから1998年に広島へ移籍した笘篠氏は「僕はね、カープに5年…選手2年、コーチ3年で在籍させてもらったんですけど」と切り出すと「大野さん」と即座に指名。

 「5年間のなかでも大野さんは人間性も…いまだに変わらないですもん、当時と。ず~っと変わらへんのですよ。すんごい人なのに偉そうぶらないし、僕らにも“トマ、元気か?”ってあいさつしてくれるし。勉強を凄いされてるし。大野さんを見てると、僕はヤクルト時代にかぶるのが栗山さんなんですよ。栗山さんと大野さんってメッチャかぶるんですよ。(尊敬する人は)大野さんって言いましたけど、お二人。メチャクチャ尊敬してます」と栗山英樹氏(63)の名前も挙げて思いを語った。

 前週10日の放送回でもゲストの野村謙二郎氏(58)と西山氏が「大野さんを悪くいう人、誰もいないね」(野村氏)「みんなの手本になれる」(西山氏)「人として最高」(同)などと絶賛していたが、西山氏は「改めて誰に聞いても悪くいう人、一人もいないです」とキッパリ。「いい話しか出てこないです、本当に」と続けた。

 笘篠氏は「僕はね、ヤクルト首になって(広島の三村敏之監督が)呼んでくれた時ね」と日南での秋季キャンプに参加した時のことを回想。右も左も分からず、夜になると新しいチームメートはそれぞれ行きつけの店へ出かけてしまったため、宿舎前のパチンコ店で一人で過ごしていたという。

 すると、そこへ佐々岡真司氏(57)から電話が入る。「大野さんが“トマが多分一人でおるやろうから店に誘ってやれ”って言って。大野さんがササに言って地鶏屋に連れて行ってくれたんです。気を遣ってくれて、大野さんが」。これには番組MCの「チュートリアル」徳井義実(49)も「ホンマにエエ人やもんなぁ…」と同調した。

 大の広島ファンである徳井。これまで何度か選手との会食に誘われたこともあったが、プロ野球選手を「ヒーロー」と捉えているため、「恐れ多い」と距離感を考えて断り続けていたという。だが、ある時、大野氏との会食の機会が。「大野さんだけは一回しゃべってみたい…」と思って参加したところ、その人柄の良さを痛感した。

 「飲んでたらちょっとゲスい話とかお金のこととか女性のこととかなったりするやんか。あの人、一言もそういうの言わなかったの。ほかの選手の話をしても“あいつはエエヤツや”とか“真面目なヤツや”とかそんなんだけで、もうホンマに…聖人よ!」と徳井。「マジでこの人、なんて人なんやろうと思って」と“ヒーロー”大野氏の凄さに目をキラキラさせた。

 大野氏とバッテリーを組んでいた西山氏には徳井から「大野さんが機嫌悪くて悪態つかれたとか…?」と質問が飛んだが、西山氏は「一切ないです」とし、「僕が怒られてたら大野さんがかばってくれる、常に。コーチに“なんでニシに言うねん、気にいらんかったら投げたのは俺やから俺に言うてくれ”って…」と証言。笘篠氏が「誠実でね。俺が女やったら大野さんと付き合いたいもんね」と話すと、徳井も「分かります!それ、メッチャ分かりますわ!」と激しく共感していた。

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