オリックス主砲候補がアーチ競演 頓宮「アピール合戦になってくる」杉本「足に力が入った」

[ 2025年2月18日 05:45 ]

紅白戦   白組6―5紅組 ( 2025年2月17日    SOKKEN )

<オリックス 紅白戦>初回、3ランを放った頓宮(撮影・阪井 日向)
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 7イニング制で行われたオリックスの紅白戦で、主砲候補らがアーチ競演した。号砲を鳴らしたのは頓宮だ。白組の4番に座った新主将はまず、初回1死一、二塁で左腕・佐藤の直球を左越え本塁打。今春実戦初アーチを放つと、3回にも本田圭の直球を完璧に捉え、2打席連続の左越え本塁打でファンを沸かせた。

 「アピール合戦になってくると思うんで、僕も(ポジションを)勝ち取りたいですし。積極的に打っていきたい」。昨季は左足を上げた際に上体のブレがあったと分析。オフ期間に平行移動を意識して改造した打撃フォームで結果を残し、「ボールの見え方はいい」と手応えを深めた。

 その頓宮に負けじと、3回先頭では白組3番・杉本が本田圭の初球を仕留め、確信の左越えソロ。今春初の昇天ポーズを決め、「ライブBPであまり感覚が良くなくて、(紅白戦で)ちょっとスタンスを広げた。足に力が入った感じがして良かった」と拳を握った。

 岸田監督は今季、4番を固定起用する方針。その候補は頓宮、杉本以外にも、この日の来日初実戦で適時打を放ったディアスやオリバレスの新助っ人勢に西川、森までがズラリと控える。「軸として考えてもらえるように結果を出していきたい」と頓宮。21年に101試合で4番に座って本塁打王に輝いた杉本も「毎年この時期は特に競争。どんどん打っていきたい」と決意を口にした。 (阪井 日向)

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