星野仙一氏が仕掛けたイタズラにまんまと引っかかった山本浩二氏「お前、馬鹿野郎!」

[ 2025年2月13日 17:03 ]

大学時代からプロ野球監督までライバル関係であり、親友だった星野仙一氏(右)と山本浩二氏
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 元中日投手コーチの早川実氏(75)が、牛島和彦氏(63)と一緒に高橋慶彦氏(67)のYouTube「よしひこチャンネル」に出演。星野仙一氏が仕掛けた山本浩二氏へのイタズラを明かした。

 牛島氏に背番号「17」を譲るため、球団から引退を勧告された早川氏。星野氏が中日監督に就任すると当時は珍しかった球団の“監督付広報”に就任する。

 運転手も務めた早川氏。元選手の身内を起用した理由を星野氏は「外の人間がおったら電話でケガ人の話もできんやろ」と説明したという。

 今は試合後のロッカールームの会話まで他球団に漏れてしまうが、当時はそれくらい情報統制を徹底していたという。

 早川氏はそんな星野氏が他球団の“監督”に仕掛けた傑作のイタズラ話を披露した。

 山本浩二氏の広島監督就任パーティーに呼ばれた。早川氏が「ご祝儀どうしましょう?」と聞くと、「10万でええやろ」という。

 当日、星野氏が会場の受付で“100枚”分のボリュームあるご祝儀袋を渡すと係の人がびっくり。百万円のご祝儀を貰ったと、すぐに山本氏を呼びに行った。

 「悪いな、仙!」と、山本氏は大学時代からのライバルで親友である星野氏のはからいに大喜び。

 ただし、ご祝儀袋の新札100枚はすべて千円札だった。

 のちに東京で再会したとき、山本氏は「お前、馬鹿野郎!全部千円札やないか」と星野氏を怒鳴りつけたという。

 球界の大物同士のただただ笑えるイタズラ。

 牛島氏も「いい仲間ですね」と大笑いした。
 

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