巨人R・マルティネスを中日に導いた“師匠”森繁和氏がエール 左右関係なく抑えられる強みを生かして

[ 2025年1月27日 05:30 ]

ライデル・マルティネス投手 巨人入団会見

ユニホームを着て笑顔のマルティネス(撮影・光山 貴大)
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 チームこそ替わるが同じセ・リーグ。マルティネスも戸惑いは少ないだろう。常勝が宿命の巨人。まずチームに溶け込み、持っている力を出してほしい。

 私が監督だとしたら8回は大勢、9回がマルティネスだ。右横手の大勢は対左が課題。マルティネスは打順に関係なく起用できる。ただ打順次第では逆にしてもいいし、どちらかを休ませた時もカバーができる。いずれにしろ、この2人が後ろに控えるのは大きい。

 初めて見たのは中日監督だった16年。私はドミニカ共和国に滞在していて、彼の投球が現地のテレビ中継に映った。いいボールを投げる、と思いキューバに移動。獲得に動き、翌年に年俸1000万円で育成枠で入団した。当時はがりがりに痩せていて、投げるのはほぼ直球。変化球を教えたが器用なタイプですぐに覚えた。こうして日本で活躍しているのはうれしい。2月のキャンプで会うのが楽しみだ。(スポニチ本紙評論家)

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