DeNA・三浦監督の兵法 来季27年ぶりリーグVへ内野陣休ませる トレード加入の三森がオプション軸に

[ 2024年12月28日 05:30 ]

日本一を達成した試合の写真パネルにサインを施し、笑顔を見せるDeNA・三浦監督(撮影・木村 揚輔)
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 DeNA・三浦監督が、悲願のリーグ優勝へ青写真を描いた。「銀座三越新館」で27日から始まった東京写真記者協会主催の「2024報道写真展」オープニングセレモニーに出席。来季は内野陣に休養を与えながら1年間を乗り切る可能性を示した。

 26年ぶりの日本一で多忙のオフ。三浦監督は自身の仕事納めとなったイベントで、テープカットなどを行った。本紙の北條貴史カメラマンが撮影した日本シリーズでの胴上げ写真にサインを書き入れ「もう1カ月半も前のことだなあ。本当に幸せな時間でしたね」と感慨深げに話した。

 ただ、今季逃したリーグ制覇が来季の最大のテーマ。「まだ何も決まっていませんよ。でもいろんなイメージはしています。常に全選手が刺激を持ってやらないといけない」とし来季の選手起用について思いを巡らせている。その一つの鍵が内野陣の起用法。主軸も担う牧、オースティン、宮崎を休養させながら、27年ぶりのリーグ制覇を目指すプランを練っている。

 浜口とのトレードでソフトバンクから三森が加入。二塁が本職で内野を幅広くこなす25歳を「オプション」の軸にする。一塁手のオースティンに休養を与える際は、22年以降、一塁での先発が1試合のみだった牧を一塁、三森を二塁で起用することが可能。三森が三塁に入れば、宮崎に休養を与えることができる。リーグ制覇と日本一の2つの胴上げ写真を飾るために、番長は就任5年目となる25年に全力を尽くす。(大木 穂高)

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