フリーマンのWS満塁本塁打ボールが時間制限オークション 現地12日時点の最高入札額は9180万円

[ 2024年12月13日 08:57 ]

サヨナラ満塁弾を放ったドジャース・フリーマン(AP)
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 大リーグ公式サイトが12日(日本時間13日)、ワールドシリーズ第1戦でドジャースのフレディ・フリーマン内野手(35)の歴史的なサヨナラ満塁ホームランのボールがオークションにかけられていると報じた。

 SCPオークションによる12月ダイナスティ・オークションで、スポーツの歴史に名を刻んだ特別な瞬間に関連するアイテムに焦点を当て、収集家や投資家にとって価値のある品々を取り扱う。特に高額で取引されることが多い注目のイベント。時間制限オークションで、日本時間15日午後12時半まで。

 現地12日時点の最高入札額は60万ドル(約9180万円)。フリーマンの一打はワールドシリーズ史上唯一のサヨナラ満塁ホームランで、ドジャースタジアムの右翼席に落ち、10歳のザック・ルーダーマン君が手に入れた。一緒にいたザックの父ニコさんは「みんなが祝ってザックと写真を撮りたがっていた。右翼席では本当に楽しい雰囲気でした」と振り返っている。

 実はその日、ザック君は、矯正歯科で歯の矯正器具を外す予定だった。しかし父親は学校から早退させて矯正歯科へ向かうのではなく、ワールドシリーズのドジャース対ヤンキースの試合に向かった。「矯正歯科の人たちはあまり喜んでいませんでした。でも結局、それは良い結果を生んだ」と父ニコさん。

 フリーマンの満塁ホームランボールのほか、オークションでは1937年、ヤンキースの試合でルー・ゲーリッグが着用したピンストライプのユニフォームも含まれている。入札開始額は75万ドル(1億1475万円)になっている。

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