台湾初V導いた主将・陳傑憲に所属チームが「最長10年」の長期契約オファー 本人は日米球界挑戦意欲も

[ 2024年12月5日 11:06 ]

プレミア12決勝で5回、戸郷から3ランを放つ陳傑憲(撮影・光山 貴大)
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 先月行われた野球の国際大会「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」で台湾を初優勝に導き、MVPを獲得した陳傑憲(チン・ケツケン)外野手(30)に対し、所属する統一ライオンズが最長10年となる長期契約を提示したと5日までに台湾メディアが報じた。

 台湾メディア「ETtoday」は、統一ライオンズが陳傑憲に「生涯統一人」となることを期待し、指導者としてのキャリアも含め長期契約を提示したと報道。「最長10年となる可能性がある」と記した。

 同メディアによると、来年1月に31歳となる陳傑憲は今年で3年契約が終了。26年にはフリーエージェント(FA)になる見込み。統一ライオンズ側が長期契約で引き留めに尽力しているという。

 陳傑憲は高校3年間を共生(岡山)でプレー。11月のプレミア12では決勝の日本戦で5回に3ランを放つなど、台湾の初優勝に貢献。MVPに輝いた。

 別の台湾メディア「中央通信社」(フォーカス台湾)によると、陳傑憲は地元のテレビ番組に出演した際に「外に飛び出して力を試してみたい」と語り、日米球界への挑戦に意欲を見せた。

 陳傑憲が最終的にどのような決断を下すのか、注目が集まりそうだ。

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