ヤクルト・奥川が現状維持2100万円で更改 980日ぶり復活勝利を振り返り「長いトンネルを抜けた」

[ 2024年12月5日 16:32 ]

契約更改を終えた奥川(撮影・尾崎 有希)
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 ヤクルトの奥川恭伸投手(23)が5日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸2100万円でサインした。

 5年目の今季は6月14日のオリックス戦(京セラドーム)で980日ぶりとなる1軍勝利を手にした。登板間隔を空けながら7試合に先発。3勝2敗、防御率2・76という成績でシーズンを終えた。

 右肘痛を残り越えて復活へ一定の道筋をつけたシーズンを「長いトンネルを抜けた。そんな1年だった」と表現。ただ、腰痛による離脱もあり「年間を通してというところでは全然チームの力になれず、悔しいシーズンでもあった」と振り返った。

 来季のテーマとして色紙に「邁進」の2文字を記した。「今まで本当に思った通りになかなかいかなくて、悔しい思いをたくさんしてきた。来年は本当に、1年間突っ走るようなシーズンにしたい」。球団からは先発陣の柱になってほしいという期待の言葉を掛けられた。「まずは投げて勝つこと。投手力の再建は課題に挙がっている部分なので、少しでも力になれるように頑張りたい」と表情を引き締めた。(金額は推定) 

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