ソフトバンク石川 “救い投げ”6勝!中5日スクランブル登板で7回無失点

[ 2024年9月17日 05:25 ]

パ・リーグ   ソフトバンク1―0オリックス ( 2024年9月16日    京セラD )

<オ・ソ>スタンドのファンに手を振る石川(撮影・岸 良祐)
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 ソフトバンク・石川の“救い投げ”だった。中5日のスクランブル先発で7回3安打無失点。101球で6勝目を飾った。

 「中5日がどうこうとは考える必要はなかった。短いイニングでとも考えなかった」

 3四死球を与え、1、6回以外は走者を背負う投球だったが、主体とした直球に威力があり、ピンチらしいピンチはなし。先頭に死球を与えた2回無死一塁はセデーニョを空振り三振、紅林を遊ゴロ併殺打に仕留めたパワーカーブがいいアクセントになって惑わせた。

 急な出番だった。この日のオリックス戦は当初、大津が先発予定。ただ、15日同戦に予定していた松本晴が左足首捻挫で離脱したことで、大津が前倒し。空いた16日に10日の楽天戦で先発し、7回に右足に打球を当てて負傷交代していた石川が投入された。ただ「ここ数年では一番、感覚的にもいい」と右足や登板の間隔が関係ないほど好調。8月以降4連勝で9月は3勝0敗、防御率0・47と無双状態を保っている。

 リーグ優勝は目前だ。チームにはCSの先発を巡るもう一つの戦いもある。有原、モイネロ、スチュワート、大関に続く5番目は決まっていない。「今年一番だった」と小久保監督に称えられた右腕は「(先発を)決めるのは監督。より、調子を上げて洗練させたい」と頼もしかった。

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