東海大甲府・仲沢広基監督 甲子園にあと一歩届かず「焦ってしまった」選手には感謝

[ 2024年7月24日 05:00 ]

第106回全国高校野球選手権山梨大会決勝   日本航空7―1東海大甲府 ( 2024年7月23日    山日YBS )

山梨決勝<東海大甲府・日本航空>ベンチの東海大甲府・仲沢監督 (撮影・村上 大輔)
Photo By スポニチ

 東海大甲府の指揮官として初めて夏の大会に挑んだ同校OB・仲沢広基監督は、甲子園にあと一歩届かず「いつもと変わらず臨んだつもりだったけど、焦ってしまった」とうつむいた。

 巨人、楽天でプレーし、20年4月から母校のコーチを務め、今年4月に就任。6点を追う9回に1死満塁をつくるなど粘りを見せた選手に「1年生の時から担任を持ったりしていた。1年目をこの学年でできて感謝しかない」と語った。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

野球の2024年7月24日のニュース