早実 5点リードの9回に雷雨で継続試合に プロ注目の宇野は木製バットで本塁打など2安打2打点

[ 2024年7月21日 05:00 ]

第106回全国高校野球選手権西東京大会5回戦   早実-日本学園(9回途中で継続試合) ( 2024年7月20日    スリーボンドスタジアム八王子 )

<早実・日本学園>8回、ソロホ本塁打を放った宇野(5)を出迎える早実・和泉監督(左)=撮影・郡司 修
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 早実と日本学園との5回戦は6ー1の9回守備中に雷雨により中断。約1時間後に継続試合となることが決まった。

 3回に相手の暴投や適時打などで一気に4点を先取。プロ注目の2番・宇野真仁朗(3年)も木製バットを手に8回の本塁打を含む2安打2打点の活躍を見せるなど、主導権を握り続けた。

 21日に同じスリーボンド八王子で再開される。

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