阪神が広島に大勝 2度の1イニング6得点 貯金1で勝負の後半戦へ

[ 2024年7月21日 21:12 ]

セ・リーグ   阪神12-3広島 ( 2024年7月21日    甲子園 )

<神・広>6回、2ランを放った大山(中央手前)を迎える阪神ナイン(撮影・北條 貴史)
Photo By スポニチ

 阪神が広島に大勝し、連敗を4で止め、再び貯金を「1」とした。オールスター前最後の一戦を快勝で飾り、勝負の後半戦へ最高のはずみをつけた。

 打線は3回に爆発した。先頭・梅野の二塁打を皮切りに、7安打を集中して一挙6得点。中野、佐藤輝、大山らに効果的な適時打が飛び出した。

 6回にも9人攻撃で再び6得点。大量リードに守られ、先発・西勇も6回2失点と試合を作った。

続きを表示

この記事のフォト

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

野球の2024年7月21日のニュース