阪神が巨人に痛恨の逆転負け 先発・大竹が粘れず5回途中4失点 2カード連続負け越し

[ 2024年7月17日 20:44 ]

セ・リーグ   阪神3-4巨人 ( 2024年7月17日    東京D )

<巨・神>5回、岡本和に適時二塁打を許した大竹(撮影・藤山 由理)
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 阪神が巨人に痛恨の逆転負けを喫し、2カード連続の負け越しとなった。

 岡田監督は近本、中野の不動のレギュラーをスタメンから外し、「1番・右翼」に野口、「2番・中堅」に植田、「3番・二塁」に渡辺を起用した。2回に佐藤輝と大山の連続二塁打、小幡の適時打で2点を先制するも、4回に追いつかれた。5回に渡辺の適時打で勝ち越すも、直後にヘルナンデスと岡本和の連続適時打で逆転された。

 先発の大竹は5回途中7安打4失点で降板。7勝目はならなかった。

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