ドジャース・大谷 移籍後初敵地でのヤンキース戦 大ブーイングも余裕の笑みで決勝ホーム

[ 2024年6月9日 01:30 ]

インターリーグ   ドジャース2―1ヤンキース ( 2024年6月7日    ニューヨーク )

<ヤンキース・ドジャース>5回、ブーイングを浴びる大谷(撮影・光山 貴大)
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 ブーイングもはるかに大きかった。ドジャースの一員として初めて敵地でのヤンキース戦に挑んだ大谷は、5打数無安打1得点。タイブレークで無死二塁の走者だった0―0の延長11回は、1死一、二塁からT・ヘルナンデスの2点二塁打で決勝のホームを踏んだ。

 メジャー移籍した17年オフに続き、FAの目玉だった昨オフも獲得が実現しなかったヤ軍。エンゼルス時代の昨年4月20日以来のヤンキースタジアムでは、これまで以上の大ブーイングで迎えられた。同じ状況だった4月26日のトロントでのブルージェイズ戦では「自分のチームが好きだからこそ、相手にブーイングする。そういう熱量は、野球好きなんだなと、逆にリスペクトを感じる」と話した。この日も余裕の笑みを浮かべて挑み、8回の左飛、延長10回の一ゴロも紙一重の打球。デーブ・ロバーツ監督は「2つのいい打席があった。彼は大丈夫だ」と強調した。

 同僚のベッツ、フリーマン、相手のジャッジ、スタントンとMVP経験者5人が集結した東西名門球団の対決。注目度は高く、ジャッジと大谷のTシャツや帽子、限定524個のボブルヘッド(首振り人形)などコラボレーショングッズも販売された。3連戦の第1Rは弟分の山本が好投して勝利。第2Rはエ軍時代に13試合で4本塁打した大谷の番だ。

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