巨人・菅野が開幕9試合目で初黒星 先制されたくない「気持ち裏目に」 阿部監督「点入んないからね」

[ 2024年6月9日 17:57 ]

交流戦   巨人1―4オリックス ( 2024年6月9日    東京D )

<巨・オ>3回、太田に安打を許した菅野(撮影・藤山 由理)
Photo By スポニチ

 巨人菅野智之投手(34)が9日のオリックス戦(東京D)で開幕から9試合目にして今季初黒星を喫した。

 初回1死から来田の内野安打と太田への四球で一、二塁のピンチを招くと、4番・西川に150キロ直球を右中間へ適時二塁打とされ、開始18球で失点。続く紅林の右犠飛で2点目を失った。

 3回には1死から太田に中前打され、続く西川に今度はフォークボールを右翼線へ弾き返されてまたも適時二塁打。序盤で0―3となり、菅野は6回4安打3失点で降板した。

 味方打線は前日8日に育成契約から支配下登録され、プロ初登板となった相手先発左腕・佐藤に5回までわずか1安打で無得点。マウンドが2番手右腕・鈴木に代わった6回に坂本の犠飛でチーム26イニングぶりの得点を奪ったが、最後までこの1点のみに終わった。

 試合後、菅野の立ち上がりをオリックス打線に攻められたことについて聞かれた阿部慎之助監督(45)は「そうね。なかなか点入んないから、なんとかしようというのはね、なんとか先取られないようにって慎重になりすぎたかなってのは、うん。まあそれだけね、今のチーム状況感じてね、投げてくれてたんで、はい」コメント。

 それでも6回3失点とまとめた菅野だったが、阿部監督は「そうっすね、だけどまあ、流れ的に…点入んないからね」とこの3連戦で2安打0点、4安打0点、4安打1点に終わった打線に苦笑いだった。

 ▼菅野 絶対に先制点を与えてはいけないという気持ちが強すぎて裏目に出てしまったのかなと思います。特に3点目は痛かったですし、あのケースは反省しないといけないです。今日の反省を次につなげて、また頑張ります。

この記事のフォト

「巨人」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2024年6月9日のニュース