楽天・阿部が古巣中日戦で恩返しの右前適時打 チームは交流戦単独首位をキープ

[ 2024年6月7日 22:44 ]

交流戦   楽天ー中日 ( 2024年6月7日    バンテリンD )

<中・楽>2回、適時打を放つ阿部(撮影・長嶋 久樹)
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 帰ってきたマスターが名古屋の地で恩返しの一打を放った。楽天・阿部が1点リードの2回無死二塁で、涌井の146キロ直球を右翼線へはじき返す貴重な適時打。「ランナーが二塁にいたので、進めようと思っていた。落ちてくれてよかったです」と謙虚に喜んだ。

 公式戦では移籍後初めてとなるかつての本拠地でのプレー。報道陣から「帰ってきた感じか」と問われると「練習の時にちょっと思いました」と照れくさそうに笑った。

 スタメン発表に続き、打席に入る際には球場中から温かい拍手で迎えられた。「集中してましたけど、本当にありがたいです」と話し、結果で古巣のファンに感謝の思いを示した。

 出番が限られる中、14打席ぶりの安打が貴重な適時打。今江監督も「本当にいい仕事をしてくれた。ここでやっていた選手なので、彼にとってもすごくいい刺激になったんじゃないですかね」と目尻を下げた。球団史上初の交流戦2度目の4連勝で、交流戦単独首位をキープした。

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