明大・横山陽樹 値千金の六大学初アーチ 作新学院時代は佐々木朗希からフェン直三塁打

[ 2024年5月14日 17:50 ]

東京六大学野球第5週最終日   明大7―1立大 ( 2024年5月14日    神宮 )

<明大・立大>5回、2ランを放ち、雄叫びを上げる明大・横山(撮影・木村 揚輔)
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 明大の横山陽樹外野手(4年=作新学院)が値千金の六大学初アーチを放った。

 2―1の5回2死二塁、カウント1―1からの139キロ直球を左翼席中段へ運んだ。「打った瞬間、いったと思いました」。会心の感触を振り返った。

 今年3月、東京経大とのオープン戦で9回に同点弾を放ち、以降4番に定着した。ロッテにドラフト1位指名された上田の後釜ながら「希由翔さんとはタイプが違うから。チャンスで1本打つのが自分の役割」と大振りは捨てた。1年春には「8番・捕手」としてスタメン入りも右肩を痛め、3年から外野にコンバート。長打力を評価され、最終学年で主軸に座った。

 作新学院2年春の練習試合では岩手・大船渡の佐々木(ロッテ)から右翼フェンス直撃の三塁打をマーク。今やメジャーが注目する豪腕撃ちにも「抜けたフォーク。ストレートは打てないんで。いい思い出です」と謙遜したが、明大・田中武宏監督の評価は違う。「オープン戦で社会人相手にも大きなホームランを打っている。早く(ホームランが)出ろよと思っていました」と天性の長打力を認めていた。

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