ヤクルト・中村悠平が負傷交代のアクシデント 走塁の際に足を痛めたか

[ 2024年3月24日 18:32 ]

ヤクルト・中村悠平捕手
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 ヤクルトの中村悠平捕手(33)が24日の西武戦で途中交代するアクシデントがあった。

 「7番・捕手」で先発出場したが、2回の1打席目の一ゴロ併殺でベースを駆け抜けた際に足を痛めたとみられる。3回の守備から西田明央捕手(31)がマスクをかぶり、高津監督は試合後に「駆け抜けたときに足に違和感があったようです。まだそこまでしか分からない」と説明した。

 詳細は不明だが軽症とみられ、大事をとっての交代だったとみられる。

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