石橋貴明「張本さんだったら喝！3つぐらい」開幕戦で起きたパドレス・一塁手の“不運”に言及

石橋貴明
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　お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明（62）が24日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「SPORTS　BULL　presents　石橋貴明のGATE7」（日曜前7・00）に出演。韓国・ソウルで行われたドジャースとパドレスの開幕戦を振り返った。

　番組冒頭から開幕戦を振り返った石橋は「ちょっとビックリしたのが、ファーストミットが網が切れて打球がライト前に飛んだっていう」とドジャースが攻撃していた8回1死一、二塁でラックスの放った打球をパドレスの一塁手・クロネンワースが失策した場面を指摘。

　記録上、失策となったが、この打球は一度はミットに収まったもののウェブ（網部分）のひもが切れるという不運だった。

　この場面について「これもさ、ファーストの人、試合前にチェックしないのかね？それか、打球が強力で切れてしまったのか」と打球の鋭さが影響したのもあるかもしれないとしつつも「ちょっと張本さんだったら喝！3つぐらい入っちゃいます」と指摘した。

　そして「ここから一気にねダダダダって、ムーキーもきっちり打って8回にドドドドドって点を取る野球をドジャースがやってたらナ・リーグ西地区はドジャースかなって」とドジャースの強さを改めて実感していた。