アマ野球表彰式 107年ぶり夏日本一の慶応に分科会賞

[ 2024年1月31日 04:44 ]

東京運動記者クラブのアマチュア野球分科会賞を受賞し、記念の盾を受け取った慶応・森林貴彦監督
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 東京運動記者クラブのアマチュア野球分科会賞の表彰式が30日、都内で行われ、昨夏の甲子園大会で107年ぶりの優勝を飾った慶応(神奈川)が受賞した。

 記念の盾を受け取った森林貴彦監督(50)は「今年は勝ちなさい、その代わりいろいろやることがある、と言われた気がする優勝です」とあいさつ。さらに「高校野球はイメージが固まっている部分があるけど、より良い方向に変わっていけるよう、一チームとして努力していきます」と誓っていた。

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