阪神・森下 2年目キャンプインへ「フレッシュにいきたい」 新打撃フォーム習得も手応え

[ 2024年1月31日 05:15 ]

3種類のバットを手にする阪神・森下(撮影・大森 寛明)
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 阪神・森下は2年目のキャンプインへ準備を終えた。

 屋外フリー打撃では32スイングで柵越えはなくても「調子はいい。ケガなくキャンプを送りたい」と意気込んだ。オフの自主トレでは、やや腰を落とした新打撃フォームの習得に励み、「かなり良くなっている」と手応え。

 今回は短尺バットや980グラムの重いバットを使った練習も取り入れ、「1軍です!みたいにならず、フレッシュにいきたい」と独特の表現で誓いを新たにした。

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