阪神・椎葉は緊張の1軍参加　岩崎の愛あるいじりに「うれしかった」

ブルペンで投げ込む阪神・椎葉（撮影・須田　麻祐子）
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　阪神ドラフト2位・椎葉はブルペンでカーブを交えて「バランス良く、自分のフォームを確認しながら」と7割程度の力で30球を投げた。

　投内連係では一塁手役を務めた際、岩崎が猛スピードで一塁カバーに入り、送球の間をずらそうとする一幕もあった。新人では唯一の1軍参加で「何を話せばいいのか分からなくて…」と先輩との関係づくりは悩み！？愛のあるイジリに「ああやってコミュニケーションを取ってくれたのは、うれしかった」と感謝していた。