【阪神ワイキキ通信】阪神・栄枝　コンペでコース周辺の高級そうな住宅に数打のOB「後で謝りに行きます」

阪神・岡留（撮影は阪神・栄枝裕貴）
Photo By 提供写真

　――ハワイ初日はどんなことをした？

　「祝賀会の後、小野寺さん、村上とホテル近くのバーへ行きました。味も分からず、写真だけで選んだらビックリしました。アルコール度数が高かったり、不思議な味がしたり、パンチのあるものばかり。これがハワイか、と思いましたね」

　――2日目はゴルフ。

　「いやー、楽しかったです。内心は楽しんでいいのだろうかと思う半面、この先しっかり練習するために今はリフレッシュしています。ハワイのコースは広いので、スコアが10打くらい縮まる手応えがあったのですが…」

　――自己ベストが狙えるペースだった？

　「そうです。前半が52。自己ベストの114どころか100切りが見えたのに、後半は集中力が切れました。時差ぼけのせいかもしれません（笑い）」

　――植田、桐敷、岡留と同組だった。

　「コースに隣接するように立ち並んでいる高級そうな住宅に、4人で5球ぐらい打ち込んでしまいました。後で謝りに行きます」