ジャイアンツが韓国の李政厚を獲得 球団が正式発表 6年総額188億円超の大型契約 

[ 2023年12月15日 11:25 ]

李政厚(イ・ジョンフ)
Photo By スポニチ

 ジャイアンツは14日(日本時間15日)、韓国プロ野球・キウムからポスティングシステムを使ってメジャー移籍を目指していた李政厚(イ・ジョンフ)外野手(25)を獲得したと正式発表した。

 球団は公式X(旧ツイッター)に英語と韓国語で「イ・ジョンフ選手、ようこそジャイアンツへ」と投稿した。

 李政厚の契約をめぐっては、米メディアなどが6年総額1億1300万ドル(約188億5000万円)と報じていたが、球団もリリースで「2027年シーズン後のオプトアウトを含む6年総額1億1300万ドル」と記した。年俸に換算すると、昨オフ、日本から移籍した野手では歴代最高額となる5年総額9000万ドル(約123億3000万円)でレッドソックスと契約した吉田正尚を上回る大型契約となった。

 李政厚は中日でプレーし、“韓国のイチロー”とも評された李鐘範(イ・ジョンボム)氏を父に持ち、父が中日在籍中の1998年に名古屋で生まれた。俊足巧打の左打者として活躍し、17年に韓国プロ野球で新人王、21、22年には2年連続で首位打者を獲得。22年にはMVPにも輝いた。今年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にも韓国代表で出場していた。

 李政厚も自身のインスタグラムを更新。ジャイアンツ入団を報告した。

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2023年12月15日のニュース