大谷翔平の代理人バレロ氏「翔平は今日、正直に話していた」移籍に地域性「関係ない」素振りまで回復

[ 2023年12月15日 09:11 ]

ネズ・バレロ氏
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 ドジャースと10年契約を結んだ大谷翔平投手(29)の入団会見が14日(日本時間15日)、本拠地のドジャースタジアムで行われ、移籍を決断した理由や9月に手術した右肘について語った。会場で会見した代理人のネズ・バレロ氏も「正直に話していた」と安堵の表情を見せた。

 大谷は会見でドジャース移籍について「最終的にここでプレーしたいなという気持ちに素直に従った」「僕にとって勝つことが今、一番大事」と理由を説明した。

 9月に手術した右肘も「術式が前回とはまた違うので、そこをどういうふうに表現するのか。僕は専門外なので、そこはドクターの方が詳しいかなと思います」と語った。

 バレロ氏は「翔平は今日、正直に話していた。右肘の手術のことは医療的な話なので本当に分からない」と大谷の言葉に嘘偽りはないとし、「今、ドライスイング(素振り)をしている。順調だ」とバットが振れる状態と明かした。

 また、大谷は今月9日(同10日)に自身のインスタグラムでドジャース入りを表明。所属事務所「CAA」からも10年総額7億ドル(約1015億円)の長期契約で合意したことが発表された。11日(同12日)にはドジャース側が契約合意を正式発表した。

 発表した「12月9日」は大谷と縁深く、12年は岩手県奥州市内のホテルで日本ハムに入団することを表明した日。17年は日本ハムからポスティングシステムでエンゼルス移籍を決断し、本拠地エンゼルスタジアムでファン公開の入団会見を行った日だった。

 この「12・9」についてもバレロ氏は「12月9日は偶然だろう」と笑った。また、ロサンゼルスという地理的要因が移籍の後押しになったかについては「地域性で選んだかどうかは関係ない」と否定。「日本食のレストラン、コミュニティーは米国中にある」とした。

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