大谷翔平 ドジャースと契約にネット「やっぱりドジャース」「最高額は誇らしい」「開幕が待ち遠しい」

[ 2023年12月10日 08:14 ]

大谷翔平
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 エンゼルスからFAの大谷翔平投手(29)が9日(日本時間10日)、ドジャースと史上最高額の10年総額7億ドル(約1015億円)で契約合意に達した。代理人事務所CAAが発表した。

 大谷も自らのインスタグラムでドジャースと契約合意に至ったことを英文で報告。インスタのプロフィールもドジャースに変更した。

 日曜早朝のニュースに、インターネット上には「起きたらビッグニュース、目が覚め過ぎた」、「やっぱりドジャース、おめでとう」、「世界一目指してください」、「ド本命だね」「最高額!日本人として誇らしい」、「シーズン開幕が待ち遠しいです」などの声が上がっている。

 今季の大谷は44本塁打で日本選手初の本塁打王に輝き投手で10勝を挙げ、史上初めて2度目の満票でア・リーグMVPを受賞。今オフのFA市場の超目玉として8、9年の長期で史上最高額となる総額5億ドル(約760億円)以上の大型契約が予想されていたが、さらにそれを大きく上回る総額7億ドル(約1015億円)での契約となった。

 移籍先最終候補にはド軍の他に、今季まで6シーズン所属したエ軍、ジャイアンツ、ブルージェイズ、ブレーブス、カブスの6球団が挙がっていた。大谷は1日にドジャースの本拠地、2日にジャイアンツの本拠地、4日にブルージェイズのキャンプ施設を面談に訪れていた。

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