侍ジャパン井端監督、来秋ドラフト目玉の明大・宗山を評価「年々上達している」

[ 2023年12月3日 05:20 ]

堀井監督(右)らと話し込む井端監督(左)(撮影・須田 麻祐子)
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 侍ジャパン・井端弘和監督(48)が、侍ジャパン大学日本代表候補選手の強化合宿を視察。遊撃手で来秋ドラフトの目玉の明大・宗山(3年)を「年々上達している。守備は(群を)抜いている」と評価した。

 21年の東京五輪では当時新人だった広島・栗林、日本ハム・伊藤が活躍。円陣でナインを激励した井端監督は「プロに行ってすぐ(日本代表に)入ってくる選手もいると思う」と期待した。順調なら26年WBCをプロ2年目で迎える宗山も「トップチームに入りたい」と目を輝かせた。

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