ソフト2位・岩井「千賀投手のような、ほれぼれする投球をしたい」 名城大の最速156キロ右腕

[ 2023年10月27日 06:00 ]

名城大・岩井俊介投手は花束と色紙を手に笑顔(撮影・井垣 忠夫)
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 名城大の最速156キロ右腕・岩井俊介がソフトバンクから2位指名を受けた。同学年右腕・松本が指名された直後に自身の名前が呼ばれ「ほっとしましたし、同時指名だったのは何か縁があったのかな」と目尻を下げた。

指名選手一覧

 京都翔英では3年夏の背番号は「11」。3番手扱いで最後の夏は公式戦の登板がないまま終わった。飛躍のきっかけとなったのが、名城大進学後に出会った元中日の山内壮馬コーチだ。「プロでの経験をいっぱい話してくれたので、参考にした」とメディシンボールを使ったトレーニングなどに励み、146キロだった最速が10キロアップ。「壮馬さんの指導のおかげ」と感謝する。

 今春行われたソフトバンク3軍との練習試合では5回を投げ、無安打無失点と好投。「初めてプロ相手に投げて過去イチで緊張したけど、その緊張の中で自分の投球ができた。自信になった」と手応えをつかみ、6月の大学日本代表候補合宿では直球の回転数がプロでもトップレベルと言われる驚異の2780回転をたたき出した。

 憧れるのはソフトバンクから海を渡りメッツで活躍する千賀滉大で「千賀投手のようなお化けフォーク、160キロを超える真っすぐで、ほれぼれする投球をしたい」と岩井。「1日でも早く1軍でプレーして、チームの勝利に貢献できる投手になりたい」と常勝軍団復活のワンピースとなってみせる。

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