大谷翔平 チャンスで2打席連続空振り三振 直前に右翼大ファウルで場内騒然 エ軍再び同点追いつく

[ 2023年8月19日 12:41 ]

ア・リーグ   エンゼルスーレイズ ( 2023年8月18日    アナハイム )

<エンゼルス・レイズ>2回、満塁弾を放つ大谷(撮影・光山 貴大)
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 エンゼルス大谷翔平投手(29)は18日(日本時間19日)、本拠地で行われたレイズ戦に「2番・DH」で出場。第4打席は空振り三振に倒れた。

 1点を追う7回、1番・シャヌエルがメジャー初安打となる左前打で出塁。1死一塁のチャンスで第4打席を迎えた。2球目を右翼へ大ファウルし、44号を期待する場内は騒然。大歓声がさらに大きくなる中、チェンジアップを空振り三振に倒れた。それでも3番・ドルーリーの左中間適時二塁打で同点に追いついた。

 相手先発はオープナーで右腕のラミレス。第1打席は1点を追う初回1死走者なしから、1-1からのチェンジアップを引っかけながら右手一本で一塁線へ強烈な打球を放った。一塁・ディアスが飛びついたが、大谷も激走して一塁を駆け抜け、内野安打となった。2死一塁からは4番・ムスタカスの左中間適時二塁打の間に、一塁から全力疾走して同点のホームを踏んだ。

 さらに第2打席は1-1の同点で迎えた2回、2死満塁から2球目に来た内寄り高めのカットボールを一閃。右翼に叩き込んだ。打球速度は102・1マイル(164・2キロ)、389フィート(119メートル)で、ブレーブス・オルソンに並ぶ両リーグトップに立った。満塁弾は今季初、自身メジャー2本目。これでシーズン56発ペースとなった。

 第3打席は同点の5回1死走者なしから2番手右腕・アームストロングと対決。シンカーに強振も空振り三振だった。

 チームは4回に先発のラミレスが3連打を浴びて1点差に迫られると、5回に同点に追いつかれた。さらに7回に1点を勝ち越されていた。

 前日16日(日本時間17日)のレンジャーズ戦では、初回に3試合ぶりとなる先制の42号ソロ。高めのボール球をかち上げた豪快なスイングでヘルメットが脱げ、そのまま髪をなびかせてダイヤモンドを一周する珍しい“ノーヘル”弾。再び2位に10本差とリーグ独走の一発を含む3安打で連敗ストップに貢献した。

 エンゼルスは今季大谷とバッテリーを組んでいたウォーラクの戦力外が発表された一方、4月に左肩を手術し、負傷者リスト入りしていたローガン・オハピー捕手が戦列復帰。「5番・捕手」で出場した。一方、7月のドラフトで1巡目全体11番目で指名ノーラン・シャヌエル(フロリダ・アトランティック大学)が昇格。「1番・一塁」で即先発出場を果たした。

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