西武・今井　125球8回2失点好投も報われず…3敗目も「最低限の仕事はできた」

パ・リーグ   西武1―2オリックス （ 2023年8月5日    ベルーナD ）

＜西・オ＞5回、頓宮に先制ソロを浴びる今井（撮影・会津　智海）
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　西武・今井が125球を投げて8回2失点の好投も報われず、3敗目を喫した。

　2軍調整を経て7月4日の1軍復帰後初黒星となり、自身の連勝は3でストップ。それでも10奪三振で山下と投手戦を演じ「立ち上がりからいい形で試合に入ることができた。最低限の仕事はできた」と手応えをにじませる。チームの連勝も3で止まったが、松井監督も「チームとして、最後まで粘りのある戦いができている」と切り替えていた。