左脇腹筋挫傷の阪神・湯浅　取材対応せず足早に病院へ　「今年は無理やろうな」岡田監督が示唆

阪神・湯浅
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　7月30日のウエスタン・リーグ・広島戦で左脇腹の筋挫傷を発症した阪神・湯浅は、鳴尾浜でグラウンドには出ずに施設内で治療に努めた。

　右前腕の筋挫傷から1軍復帰が間近に迫っていたところでの再度の故障に、岡田監督は31日に「今年は無理やろうな」と今季中の復帰が難しいことを示唆。無念の再離脱となった24歳は、報道陣に対して「急いでいるので」と言い残し、病院での診察のため鳴尾浜を後にした。