阪神電鉄とアサヒ飲料がペットボトルの水平リサイクルを実施　甲子園球場で初の試み

阪神甲子園球場で初のボトルtoボトルの取り組みを開始　イメージ図（提供写真）
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　阪神電鉄とアサヒ飲料は2日、6日から22日の期間に甲子園球場で回収されるペットボトルの水平リサイクル（ボトルtoボトル）に取り組むと発表した。甲子園球場でボトルtoボトルの取り組みを実施するのは初めて。

　甲子園球場は、2021年12月に環境保全プロジェクト「KOSHIEN eco Challenge」を宣言し、太陽光発電、雨水・井戸水の利用、プラスチックカップのリサイクル、ナイター照明のLED化活動などの取り組みにより、環境負荷低減を目指している。

　アサヒ飲料は、この「KOSHIEN eco Challenge」に賛同し、21年からオフィシャルエコパートナーとして甲子園球場のペットボトル回収・リサイクル率向上に向けた取り組みをサポートしている。