電撃2対2トレードの理由 中日正捕手・木下の長期離脱、今季DeNAから加入・砂田の不振

[ 2023年6月20日 07:00 ]

トレードが決まった(右上から)時計回りに中日・郡司裕也、山本拓実、日本ハム・斎藤綱記、宇佐見真吾
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 日本ハム・斎藤綱記投手(26)、宇佐見真吾捕手(30)と、中日・山本拓実投手(23)、郡司裕也捕手(25)の2対2の交換トレードが成立したと19日、両球団が発表した。

 中日は早くも今季13度目の零敗を記録するなど得点力不足が深刻な一方、正捕手・木下が右手骨折で長期離脱。DeNAから加入した左腕・砂田も不振で、救援左腕補強は重要課題だった。加藤宏幸球団代表は「実績のある中堅クラスの捕手と左腕は補強ポイントでした。新戦力として期待しています」と歓迎した。

 ◇斎藤 綱記(さいとう・こうき)1996年(平8)12月18日生まれ、北海道出身の26歳。北照では2年春夏に甲子園出場。14年ドラフト5位でオリックス入団。18年にサイドスローに転向し、22年オフに交換トレードで日本ハムに移籍。1メートル82、93キロ。左投げ左打ち。

 ▼日本ハム斎藤綱 非常に驚いているが、前向きに捉えて新天地で力を発揮できるように頑張りたい。ドラゴンズではがむしゃらに腕を振りたい。

 ◇宇佐見 真吾(うさみ・しんご)1993年(平5)6月4日生まれ、千葉県出身の30歳。市柏から城西国際大を経て、15年ドラフト4位で巨人入団。19年6月に交換トレードで日本ハムに移籍。1メートル81、88キロ。右投げ左打ち。妻はももいろクローバーZの高城れに。

 ▼日本ハム宇佐見 ドラゴンズに行って結果を出すことがファイターズへの恩返しになる。さらにレベルアップしたい。
 

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