阪神・大竹　プロ6年目初の横浜スタジアムで先発「逃げのピッチングにはなりたくない」

＜D・神＞笑顔で練習する大竹（撮影・岸　良祐）
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　15日のDeNA戦に予告先発された阪神・大竹は、プロ6年目にして初めて公式戦で横浜スタジアムで登板する。

　「球場が広いと思って投げます。狭いと思うと勝負できないので。狭いからって逃げのピッチングにはなりたくない」

　前回8日のヤクルト戦（甲子園）では6回3安打無失点で移籍初登板初勝利。「打たれても本塁打はないと思えたら楽に投げられましたし、本塁打あると思って投げちゃったら、やっぱり余裕がないってことなので」と、攻めの意識で連勝を目指す。