日本ハム6位・宮内　得意シンカーで万波＆阪口手玉　実戦形式登板で新庄監督は左キラー期待

ライブBPで力投する日本ハム・宮内（撮影・高橋　茂夫）
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　日本ハムのドラフト6位の横手右腕・宮内（日本製紙石巻）が実戦形式の打撃練習に初登板。万波と阪口を相手に得意のシンカーなどを交えて30球を投げ、安打性の当たりを4本に抑えた。

　最速146キロもマークし「直球でファウルが取れていたのはよかった」と笑顔を見せた。見守った新庄監督は「左打者を抑える投手でいけそう。（最初は）リリーフから、抑えでも」と期待を寄せた。