日大野球部始動　俊足好打の林がプロ志望明言

日大始動でプロ志望を表明した林
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　東都大学野球リーグ1部の日大が7日、千葉県習志野市内のグラウンドで始動。今秋のドラフト候補の外野手・林は「結果を残してプロに行きたい」とプロ志望を明言した。

　昨秋は自己最高の打率.302をマークするなどベストナインを初獲得。50メートル走5秒9の俊足も魅力で、春季リーグ戦での打率4割、3本塁打、5盗塁を目標に掲げた。大垣日大2年夏の甲子園では金足農・吉田輝星（現日本ハム）と対戦。「プロの世界でも対戦できるようもっと技術を上げたい」と話した。