G党・徳光和夫アナ「えっ?中日の?」と京田トレードにビックリ! 「立浪構想の中には…」と“分析”も

[ 2022年11月19日 16:35 ]

フリーアナウンサーの徳光和夫
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 フリーの徳光和夫アナウンサー(81)が19日、ニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・00)に生出演。18日に成立した中日・京田陽太内野手(28)とDeNA・砂田毅樹投手(27)の交換トレードに言及した。

 新聞各紙の内容について話すコーナーでアシスタントの石川みゆきアナウンサー(62)が京田のトレードについて書かれた記事を紹介すると「えっ?中日の?え~っ?」とまずはビックリした様子。交換トレードの相手が砂田と聞くと「あっ、いい投手だね」と受けた。

 中日に関しては、15日に阿部寿樹内野手(32)が涌井秀章投手(36)との交換トレードで楽天に移籍することが発表されたばかり。二遊間の主力クラスを一気に放出したことについては波紋も広がっているが、大の巨人ファンで知られる徳光アナは「確か中日はね、土田っつったかな、確かね。まだ19かハタチぐらいでいいショートが出て来たんだよ。で、まぁ、これでもうとにかく向こう10年は大丈夫だっていうふうに立浪がね、立浪監督が踏んだんじゃないかなと思うんですけども」と土田龍空内野手(19)の名前も出してトレードの背景を想像した。

 そして、「で、セカンドベースもね、立浪さん、とにかくセカンド、ショート、サード全部できるし、外野もできますんで。やっぱりその…守備力っていう意味で見ておりますとですね、かなり確かな目を持っていると思うんですよね。だから立浪構想の中にはまた新たなセカンドベースがいるんじゃないですかね。とにかくあの…ね。井端選手と荒木選手。アライバっていう、これを育て上げました中日でありますからですね。フィールディングはやっぱり京田を勝る選手たちが育ってきているんだと思いますね、ええ」と“分析”していた。
 

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