京田だ、福田だ、木下拓だ 中日が巨人戦8年ぶりの1試合4発で大量リード奪う

[ 2021年9月10日 20:37 ]

セ・リーグ   巨人ー中日 ( 2021年9月10日    東京D )

<巨・中(21)> 8回1死一塁、左越え2ランを放つ中日・木下拓 (撮影・光山 貴大)
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 中日が1試合4本塁打と空中戦を展開した。初回に京田が先頭打者アーチを放つと、2回には福田が6号ソロ。3―1の5回には京田が2本目となる2ランを放ち、8回には木下拓が9号2ランでだめ押しした。

 中日の1試合4本塁打は昨年8月19日のヤクルト戦(神宮)でアルモンテ、ビシエド2、阿部が放って以来。巨人戦に限れば、13年8月18日に東京ドームで森野、高橋周、藤井、平田が放って以来、8年ぶりとなった。

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2021年9月10日のニュース